Living in China

駐在妻☆中国に渡る

中国行き決定

8月に1回目の高卒認定試験を受験しました。

結果は合格!

保険としてとりあえず大学受験はできる状態になりました。

そして、夫は中国へと旅立ちます。

10日間の隔離を終え中国での生活が始まりました。

ゼロコロナの中国での生活はどうなのか?

家族で行っても暮らせて行けそうか?

忙しい日々の中でピックアップした学校の周辺の調査にも行ってもらいました。

現地で生活している方のお話も聞きながら、なんとか家族で生活できるのではないか?

いい経験になりそうではある。

ということで、私たちも中国へ行く覚悟を決めました。

行くと決めたらやることが山ほどあります!

やることリストを作り、一つ一つこなしていく日々になりました。

中国での学校探し

赴任が決まって、もし帯同することになったらの準備として、まず最初に取り掛かったことが子供たちの学校探しと上の子の大学受験をどうするか。

ぼんやりと中国の学校状況等々を調べていたら、満16歳になったら高卒認定が取れるということを発見!

高卒認定(旧大検)のことを調べていくと8月と11月の年2回受けられるらしい。

6月生まれの上の子は試験日の8月には16歳になっている!(受験資格あり)

それを知ったのがGWが始まってすぐの頃。

出願締め切りが5月9日(月)だったので、もう日にちがないと電話で願書を取り寄せ、用意してギリギリセーフで出願が完了!

これで、高卒認定が取れれば何かあっても日本の大学は一般で受けれる。

高校生の子は日本人学校がないため、現地校がインターナショナルスクールの2択。

中学生の子は日本人学校、現地校、インターナショナルスクールの3択。

中国語の全くできない状態での帯同ということで、上はインターナショナルスクールへ行くことにしたため、下も上と一緒が良いということで二人ともインターナショナルスクールへ行くことに決めました。

まずは、インターナショナルスクールを調査。

10校以上もあるインターナショナルスクールの中から夫が住む予定の住居から通えそうな範囲の中から私がHPを見てよさそうな所をピックアップ。

夫にピックアップした学校を送り学校周辺の雰囲気を見てもらうことにしました。

赴任が決まったがなんせゼロコロナ真っ只中の中国。

子供達が行ってもオンライン授業ばかりだったら行く意味があまりない?

と思い、夫が赴任して現地を肌で感じてから行くか行かないかの最終決定をすることにしました。

それまではネットで情報探しの日々でした。

 

中国赴任準備

はじめまして、2023年1月から中国での生活が始まりました。

心機一転こちらで中国生活のあれこれを綴りたいと思います。

 

まずは、中国駐在を決めて生活が始まるまでの道のりを少し振り返ろうと思います。

ゼロコロナ真っ只中で決まった中国赴任。

さて、帯同するかしないか・・・かなり悩みました。

子供達のこれからの人生を大きく変えてしまうかもしれない。

子供の年齢が小さければ、そんなことも考えず迷わず帯同を決定できるが今回はまず子供たちの意思を尊重しなければならない。

ということで、個々に中国に行きたいか日本に残って今まで通りの生活をしたいかを話しました。

大学生は日本に残る選択、高校生は将来の選択肢を増やすため一緒に行こうかなと中学受験を終え新しい生活が始まったばかりの中学生は海外生活してみたいな。

ということで、子供たちの意思を確認できたので、大学生を日本に残し家族で帯同することに決めました。

さて、帯同を決定したのが出発4ヶ月前。

それからは目まぐるしく忙しい日々になりました。